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書道家

書道歴20年目 師範 

5歳から筆をもち、14歳で店舗の看板や内装としての 書 の作品を手掛けた。

その後、雅号「叔僊(しゅくせん)」の名を頂き、師範3級塾長を取得。大学4年間は教育について広く学び、小学校教員になる。

かねてよりの夢であった「書道家」に転身した。

 

現在、BASERakumaを通じて書のブックカバーや手紙、インテリア、スマホケースやTシャツなどを販売しながら、YouTubeInstagramTikTokで癒し×書道の融合「癒しの寝落ち書道家」として活動の幅を広げている。また、配信アプリで書道の様子を日々配信し、時代に合わせた新しい書の形を創造している。
 

オンライン書道「かすみそう」と自宅での書道教室を運営し、「書を伝える・教える」という教育者としての書道家の側面と、書道家アーティストの方のアシスタントを務め、「書の芸術性」というアーティストとしての書道家をめざしている。

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あなたへ

心が疲れ、癒しを求めるあなたへ

自分にちょっぴり自信をもちたいあなたへ

新しいことをはじめてみたいあなたへ

紙の手触り、墨の香り、ゆっくりと書の世界で癒されていきませんか。そして、整った字を書くスキルを身につけ、今より更に自信がついた”新しい自分”に変わってみませんか?

デジタル化やグローバル化が進む現代を生きる中で、"書道"や"書くこと"の良さをあなたの日常のほんのちょっとしたところに取り入れて楽しんで頂けたら。​​

                                  叔僊より。

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​経歴

5歳で書道を習い始める

14歳で店舗の看板・内装としての書を手掛ける

 

2016年-

日本女子大学入学

三つの書道教室で指導を受けながら書を学ぶ

雅号「叔僊」の名を授かる

師範資格と三級塾長資格を取得

卒業研究で10万字にわたる小学校書写授業の提案を論文にまとめる

 

2020年

日本女子大学卒業 学科総代

小学校教員 推薦合格

小学校教員を務める

 

2021年

日本書法芸術院書法展で受賞

オンラインと対面の二つの書道教室を開業

書道家万美のアシスタントを務める

相模大野STUDYMAXの内装の書を手掛ける

 

2022

世界譜CHILDUNIVERSEのCDジャケット題字

株式会社「会花」クラフトコーラリキュール「酒煌螺」ラベル題字

株式会社「会花」ブランド名題字

渋谷で初の個展開催「余白」

さがみのまつりペインティングにて書道パフォーマンス

 

2023

師範科の学習を全て修了

書道を極めるために再度、大学入学

自民党公認「西田ゆうと後援会」にて書道パフォーマンス

​出張書道講師を開始

恵比寿citycampにて書道パフォーマンス(7月・10月)

矢部CHIBISHIROにて書道パフォーマンス

誠文堂にて協同展「書道家叔僊・陶人形作家佐々木雅子二人展」開催

さがみのまつりペインティングにて書道パフォーマンス

2024

​株式会社リード・リアルエステート社訓題字

さがみのまつりペインティングにて書道パフォーマンス

秀学舎学習塾様の広告チラシ題字

扇子賞状制作 

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​「書道を人に教える教育者」/ educators

 現代において老若男女問わず、自分の字が汚いから嫌…、書くことそのものが苦手、と感じている人は少なくない。私はそのような声を耳にする度に悲しみ、やりきれない想いをもつ。一人でも多くの人が、自分の字を少しでも好きになってもらえるように、書くことへ自信がもてるようにと願い、その手助けができれば嬉しい。

 書道は字を学ぶだけではない。心を整え、丁寧さを学ぶことができる。墨をする音、紙に筆がすべる音、墨の香、それらすべてが静かなる世界へ意識を没入させていく。つまり、書道とは、人の心の内を豊かにする

 それは私自身も人に教えるという行為を通し、一生をかけて学び、豊かな心をもつ書道家でありたい。

 

「作品を通して人の心を動かすアーティスト」/ artist

 アーティストとして書道を魅せていきたい。大きな筆を用いて作品を創造する時、私が大切にしたいことは、「私を含め空間まるごと作品にする」ということ。書と向き合う自分の姿、その指先1本までも自分の作品の一部になるように。

 見る人にとって、こういう作品だからこう感じなくてはいけないなんて正解はない。誰かが作品を目の前にした時、自由に感じることできる。そんな当たり前の喜びを味わってほしい。そのために、今までにないアイデアを生み出し、挑戦し続けていく。

 作品を依頼してくださる時、そこには必ず誰かの強い想いがある。その想いを書に留めたい。実際に書いている時は時間にすれば一瞬かもしれない。しかし、一つのパーフォーマンス作品が出来上がる時、それは作品に携わるすべての人の想いが重なり合う奇跡の瞬間である。だからこそ私は作品を作る過程一つひとつを大切にしていく。妥協はしない。

書道講師でありアーティスト 2つの顔をもつ書道家

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